ポケモンカードの高騰についての考察
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供給である製造拠点は?
製造拠点は、任天堂の宇治工場(京都府)? 和多田印刷(京都)?ではないかと思われる。
また、国としては、日本、アメリカ、韓国の3か国で製造。
需要であるユーザー、消費者は?
子供~大人まで。最近は、トレーディングカードゲームが複雑化しており、ルールが簡単なポケモンカードにユーザーが流れてきている。
2021.5月に発売したイーブイヒーローズはeBAY(越境EC)でジャンルでランキング1位を3ヶ月継続しており、海外ユーザーにも火がついていると思われます。
また、人気化により、転売屋の買い占めなどが起こっている状況です。
品質と費用対効果について
新しく工場、生産ラインを増やすのに、数億円はかかると思われます。
それに対して、費用対効果が見込めるかが鍵です。
ただし、一時的な需要、人気では投資はしないと思います。
対策としては、増産。24時間フル稼働。稼働率を上げることから始めると思います。
工場を乱立したり、委託すると、品質低下の恐れもあります。
そうすると、消費者からクレームがきます!
クレーム対応に追われる、消費者が離れる、2重苦になるのは避けたいところですよね。